11月5日 土曜日 |
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■■■3日目■■■ |
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ケイコはワサワサと一緒にアミヤさんに乗せてきて もらったようだ。 いつもありがとうございます。 |
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みんな今夜のイベントも楽しみにしつつ、 作業前のラジオ体操。 |
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僕らはヒラツカさんの200〜300ヘーベーくらいの 土地のゴミ拾い。 借り主は片付けるといっていたのに、どっかに 行ってしまったらしい。 草を抜いたりゴミを拾ったり。 更地なので最初は気づかなかったが、 ゴミを拾っているうちに、 土が堆積してしまっていることに気づいた。 小さなゴミだと思って拾おうとすると 地面から隠れていた部分が出てくる。 それにつられて埋まっていたものが続々。 なかなか大変なことになっていた。 |
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休憩時、佐藤さんの家に女性陣が トイレを借りにいった。 6月に義援隊が作業した家に大工さんが 入っていた。大工さんたちが話しかけてきてくれた。 ボランティアか? 君たちが着てくれているからホント助かるよ。 ありがたいよ〜 ゴミ拾いくらいしかできないですけどね。 いやいや来てくれてることがありがたいんだよ。 そいうえば、こちらの家以前に 作業させていただきました。 おぉ、オレこの家の親戚なんだよー。 あ、そうだ昼ご飯あるか? あ、持ってきてます。 じゃあ飴とみかん持ってって。 あぁ、おにぎりもあるから持っていって。 ええ?!ご、ごちそうさまですっ なんて、やりとりがあり、ありがたくみんなで みかんと飴をいただいた。 |
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作業再開。 僕らが飴やみかんを頂いているときに、 地主のヒラツカさんが通られたようで、 ふっせーに充分だよ〜と言っていたようなので、 見えるところだけやって終わらせることにした。 11時過ぎ完了。 |
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東名駅に移動し、風呂に行くか、他の現場を手伝うか 相談しながら、さっきいただいたおにぎりを頂く。 なかはすじこ。おいしーっ。 カワノさんに指示をもらい、まだご飯を食べてる人もいたので、一人軽トラでカエラさんの家に。 カエラさんを乗せて一緒に大釜用の石を拾いにいく。 3つ軽トラに乗せ、カエラさんと別れて東名駅に戻る。 そして言われた通り120度に角度を付けてYの字に 並べて設置。 |
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墓地の作業のほうが相変わらず大変なようなので、 そちらに移動することに。 ケイコは夜のために別行動。 尾形さんちにしおりんと向かった。 またヒロが大変だったが、書くのがめんどくさいので 割愛。 |
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14時くらいになり、みんな撤収。 |
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ケイコは尾形さんの家で作業をしているので ワサワサと大観荘へ。 |
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お風呂から戻ってくると、もう準備が始まっていた。 僕もイタバと炭の火をおこしたり物を運んだり。 村カメさんも来ている。 カエラさんやすみちゃんの家の方々ももう来ていた。 8月のお祭りのあまりの スーパーボールすくいも設置。 |
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カマタさんとムサシも来ていた。 初めて会ったのは6月のこと。時が経つのは早いね。 |
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カワノさんの挨拶で開始。 カンパーイ。 |
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たくさんの地元の人が来てくれた。 僕は知らない人ばかり。 たぶんカワノさんや南極さんも知らないような人も いたんじゃないかな。 でも、こんなに集ってくれるなんて思わなくて 驚いた。 こちらの奥様方はなにより スーパードライ。それにもちょっと驚いた。 若い子たちは月桂Can。 そして東名の消防団の方々が今朝取ってきてくれた 牡蠣牡蠣牡蠣。 牡蠣の山。5ケースも。 |
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フリータイムと、義援隊から、地元の方からコメントを交互にゆるゆると会は進んでいく。 | |
名司会の南極さん。 僕はそれのサポート。 サポートなのに上手く喋る事が出来ず つまって1分くらい止まったりしてしまった。 |
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肉は今回来れなかったのに手配してくれた ヨコヤマさんからのもの。 肉も牡蠣も野菜もじゃんじゃん焼く。 横ではカエラさんやすみちゃんの家の おとうさんが大きな釜で芋煮を作ってくれた。 |
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朝、トイレを借りたときにるりちゃんに 僕とお揃いの帽子をあげたのだけれども、 それをかぶってお母さんと来てくれた。 今日も天使。 |
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イタバはずっと炭の番をしていた。 真面目だな。 |
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最近一緒に過ごした方々も、懐かしい方々も わいわい。 近くに住んでても話したこと無かった人、 隣の街に引っ越したら交流が無くなってしまった人たちがこの場で顔を合わせて会話をしている。 そんな話を地元の人から聞いてすごいなー 義援隊なんかすごいことしてるなーと感動。 |
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カエラさんが、いろんな団体がこういう イベントを開いてくれてるけど、地元の人たちが こんなに暗くなるまで長いこといるなんてことは 無かったんだ。と教えてくれた。 義援隊すげー。 うれしいなぁ。 |
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と、mont-bellの会長さんがテレビを引き連れ登場。 登米で進めているプロジェクト、太陽の家の 視察の帰りに寄ってくれたらしい。 会長さん登場でイベントがふくらんだ。 |
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義援隊の面々もコメント。 | |
ワイワイ。 | |
会長さんとオカリナさんいきなりセッション。 | |
これも忘れない。 |
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大釜のほうでは芋煮の残りでうどんが! シメですね。 これもおいしかったなぁ。 手際よくカエラさんとすみちゃんの家のおとうさんが 仕上げる。 |
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ある夜をさかいに、川上さんから川下さんに 名前が変わってしまった川下さんもお酒がだいぶ入り エンジンがかかる。 大変。 おもしろいから良いけど。 雨がぱらつき始め、倉庫などの軒下やテントにみんな 避難。 |
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20時過ぎ、われらが隊長到着。 雨の中残った人たちで改めて乾杯。 |
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そろそろ良い時間ということで、お開きに。 締めのあいさつを。 本当にいいイベントだった。 その後も残ってチビチビやっているとき なんと地元の人と呑みながらおじさんたちの 話を聞いていたケイコが疲れていたのか 珍しくダウン。車に運び寝かす。 |
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外では声が響くからと解散になると思いきや、 帰る人は帰り、泊まりにいく人はその家に、 僕らは消防団の詰め所を間借りしてまた少し呑む。 アミヤさんがみんなにセクシャラされていた。 後日アミヤさんに怒られた 笑 そして僕はテントはるのめんどくさかったので 今日は車泊。 3日目終了。 |
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