11月12日 土曜日 |
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■■■今回は熊野へ■■■ |
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明け方3時ころマンサイを拾って、いざ熊野へ。 道中ナビを見ると通行止めの表示がたくさん。 |
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6時過ぎに到着。ベースの駐車場で仮眠を 取っているとシンジさんから電話が。 7時、ベースの中へ。 コニシさんのお友達が経営されているボルダリングジム。 宿泊スペースに貸していただけたようだった。 ありがとうございますっ。 |
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ベースから現場までは結構な距離がある。 列をなして現場に向かう。 途中朝食と昼食を買うためにコンビニへ。 |
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熊野川の川沿いを走り、コニシさんの知り合いの 区長さんに会いにいくも、あいにく不在。 置かせていただいてる道具をシンジさんのユニックに 載せ、川沿いを走り現場へと向かう。 山道に入っていくと、崖崩や土砂、大きな流木が そこかしこに。水か上がった位置もよくわかる。 ボラセンがすでにしまっているのかが謎なくらい 酷い状況がそのままに。 |
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今日の現場に到着し、作業開始。 とにかく丸太との格闘。 前回シンジさんの持って来たチェンソーで ある程度切ってあったけど、まだ吊るには 大きいものもあり、僕も持ってきたチェンソーで 切っていく事に。 小さいご家庭用のチェンソーなので大変だったけど 岡Pさんの教えを守り、目立を細かくしながら やっていったので、なんとかなった。 しかし途方も無い。 道を通すためとは言え、民家の入り口の前に 山盛りに積まれた木々。これは民家の人もホント 大変だったろうなぁ。 |
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再会。 コニシさんもそうだし、 暑い時期に来ていたモンベルのフジワラさん、 GWの時に東松島で会ったオヤカタも今回参加。 |
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積んだ木を捨てる広場までシンジさんに 載せてもらって行ってみる。 上流に行くほど酷い。 |
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休憩。 | |
延々と木を切ったり積む作業。 相手が重いせいかやりがいがある。 残念なことに誰も疲れている感じがない。 みんなやる気まんまんね。 お昼になったので、昼食に。 |
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滝のほとりで昼食。 災害さえなければ、すごく素敵な場所だ。 |
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午後もがんばります。 | |
午後もどんどん積んでいく。 この民家の入り口の瓦礫をなくさなくては。 |
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階段上の民家を覗いてみると、基礎から30cmくらい ずれていた。 今見える川の水位から想像もできないくらい 増水してしまったみたい。 |
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午後の休憩。 作業中、通りすがりの方が熊野のみかんをくれた。 果物アレルギーだけど果物好き。 かゆくなってもいいやと思い食べてみるも、 まったくかゆくならない! 思わず2つ頂いてしまった。 うれしい。 |
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手で積み込めるものは手でどんどん積んでいく。 | |
女子もがんばりました。 | |
本日の任務はここまで。 最後まで出来なかったから明日に。 |
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道具を借りた所にもどして、お風呂に。 途中シンジさんの計らいで、 ウミガメがいる道の駅へ。 でかい。 |
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いざお風呂へ。 熊野倶楽部という素敵な施設でお風呂を借りる。 今日の目玉はみかん風呂らしい。 露天風呂もいくつかあって広くて素敵だった。 |
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帰りがけ、スーパーによって飲み物等を買う。 コニシさんたちは一足先に戻ってBBQの準備。 一番遅くに出た僕らに電話があり、 醤油ととろけるチーズと炭を買って来てという 依頼が。 今回僕の車に同乗していたマエヤマさんが 土地勘のある人だったので、まずコンビニで醤油を ゲット。チーズはちょっと内陸に入ったAEONで ゲット。炭は...。 時期的に置いてなくゲットできなかった。 泣く泣く戻るも、なんとか炭は足りたようで 一安心。 |
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アオキくんとフジワラさんが主に肉を焼いてくれた。 ありがとう。 肉とお酒でお腹いっぱい。 普通ならここでまったりして就寝。となるんだけど 壁を見ると岩がごつごつ。 |
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ボルダリング開始です。 人生初のボルダリング。 岩登りなんてなんも楽しい事もなく苦しいだけだと 思っていたけれども、これは楽しい。 そして登れない自分が悔しい。 力つきるまで挑戦した。 結局全然だめだったけど。 案外ケイコがすいすい登っていってしまったのが 余計に悔しかった。軽いって武器だな〜。 コニシさん、マエヤマさん、アオキくんは 普段からやられているので当たり前のように 登るし、難しいコースを作って出来る出来ないを 楽しんでいた。 |
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寝不足のシンジさんはいつの間にか就寝。 途中、コニシさんたちの友達、クニヨさんも来て 一緒にボルダリング。 夜もふけ、0時を回ったので就寝。 1日目終了。 |
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